日記帳

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御正忌報恩講法要

2018年1月15〜16日迄、京都・本願寺にて雅楽を奏じる讃嘆衆として、
今年も有り難く『御正忌報恩講法要』をおつとめさせていただきました。

報恩講は、親鸞聖人のご遺徳を偲び、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のご本願を味わわせていただく法要です。
御正忌報恩講は毎年1月9〜16日迄ご本山でつとまり、全国から多くのご門徒方がお参りに来られます。

私も15、16日まで、讃嘆衆としてお参りさせてもらいました。

讃嘆衆とは、法要の際に雅楽を奏じる楽人であり、声明(お経に節のついたもの)の先導役として、
大きな声で法要を引っ張っていく、そんなお役目を担っています。

今年も有り難くお参りさせてもらいました。

また夜には、ご本山の職員さん、クリエイティブディレクターの林口さんにお誘いいただき、
本願寺前の新しくできたレストランでプチ新年会。

昨年末、ご本山での「ごえんさんエキスポ」の慰労会がようやくできました。