2019年12月24日(火)、
今年も西林寺のお世話人、婦人会、近所の方も集まって、毎年恒例の「西林寺餅つき会」です。
今年も登場、『餅つき器』。
ドスン!ドスン!とひとつきが強力です。
しかし体重を掛けて踏むだけで杵は簡単に持ち上がり、
子どもの足でも簡単にできる、毎年恒例の秘密兵器です。
子どもからお年寄りまで、
みんなで仏さまにお供えするお餅をつきました。
元々は、西林寺のご本尊 阿弥陀如来さまへのお正月のお供えとして、お餅をつくようになりました。
これを西林寺門徒総代長の山田大作さんより、
『ご門徒のみならず、地域の方、子ども達にも振る舞ってほしい』と、
毎年たくさんの餅米をご提供いただき、このような餅つき会ができるようになりました。
つきたてのお餅を器に入れてもらったらお好みで『きなこ』、『あんこ』、『大根おろし』、
そしてこれぞ博多の味。鶏から出汁をとった『しょうゆ餅』。相変わらず絶品です。
今年もたくさんの人で大にぎわいでした。
90kgのお餅を2時間でつききり、みんなで食べて、交流して、、
今年も賑やかで楽しい、西林寺餅つき会でした。