コロナ禍において何かと心配事はつきませんが、
11月5日(木)〜7日(土)午後1時半より【 西林寺 報恩講法要 】をおつとめ致します。
秋の彼岸法要に引き続き、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止等を受け、
両日共にお昼の一座のみ、法要時間も短縮して行います。
「報恩講」とは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のご遺徳を偲んで営まれる法要であり、
浄土真宗門徒にとって、一年で最も大切な法要です。
西林寺報恩講法要
2020年11月5日(木)〜7日(土)午後1時半より(昼のみ)
【 ご 講 師 】:泉谷 芳英 師(早良組 一乗寺 前住職)
2020年11月5日(木)〜7日(土)
13:30〜 おつとめ『正信念仏偈』
14:05〜 御伝鈔拝読
14:15〜ごあいさつ(休憩10分)
14:30〜 ご法話
15:15 終了予定
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止等を受け、今年度の夜の御座、お斎は中止と致します。
「報恩講」とはー
報恩講法要とは、いわば親鸞聖人の「ご法事」にあたり、そのご恩に報いるつどいです
親鸞聖人がご生涯を通してお示し下さった、
「すべての生きとし生けるものを救わずにはおれない」との阿弥陀さまのご本願を、
私自身が受け止めさせていただくという、浄土真宗で最も大切な法要です。
ご参拝の皆さまへ
当日、報恩講法要へご参拝の方は、
① マスクのご着用、本堂・会館にてアルコール消毒をお願いします
② ソーシャルディスタンスを保ってお座りいただきますようお願いします
③ 体調の悪い方は無理をせず、お参りをお控え下さい
④ 門徒会館でのお聴聞もできるよう準備しております。ご安心してお聴聞下さい
体調やお気持ちにご無理のない範囲でどうぞご参拝下さい。
お待ちしていますー