コロナ禍において何かと心配事はつきませんが、11月4日(木)〜6日(土)午後1時半より【西林寺 報恩講法要】をお勤めいたします。
今年は、永代経法要も、秋の彼岸法要も、緊急事態宣言につき中止と致しましたが、今年最後にして浄土真宗で最も大切な法要である【報恩講法要】は、3日間共にお昼の一座のみ、法要時間も短縮して行いたいと思います。
報恩講とはー
報恩講法要とは、親鸞聖人の「ご法事」にあたり、そのご恩に報いるつどいです。
親鸞聖人がご生涯を通してお示し下さった、「すべての生きとし生けるものを救わずにはおれない」との阿弥陀さまのご本願を、私自身が受け止めさせていただくという、浄土真宗門徒にとって、一年で最も大切な法要です。
西林寺報恩講法要
2021年11月4日(木)〜6日(土)午後1時半より(一日一座のみ)
【 ご 講 師 】:中川清昭 師(三笠組 願應寺 前住職)
2021年11月4日(木)〜6日(土)
13:30〜 おつとめ『正信念仏偈』
14:05〜 御伝鈔拝読
14:15〜ごあいさつ(休憩10分)
14:30〜 ご法話
15:15 終了予定
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止等を受け、今年度も夜の御座、お斎は中止と致します。
ご参拝の皆さまへ
当日、報恩講法要へご参拝の方は、
① マスクのご着用、本堂・会館にてアルコール消毒をお願いします
② ソーシャルディスタンスを保ってお座りいただきますようお願いします
③ 体調の悪い方は無理をせず、お参りをお控え下さい
体調やお気持ちにご無理のない範囲でどうぞご参拝下さい。
お待ちしていますー