浄土真宗本願寺派 松光山 西林寺

『 永代供養堂建設 』ようやく始動。

長い道のりとなってしまった西林寺納骨堂リノベーション事業。

旧納骨堂のエントランス部分に東屋の機能を併せ持つ『永代供養堂』の建設と、旧納骨堂2F階段部分をリノベーションし、小型納骨檀を設置するプロジェクトが、先月、博多区保健所の視察を経てようやく許認可がおりました。

当初は9月施工、12月末完成の予定でしたが、役所に提出する膨大な資料集めに7ヶ月を要し(汗)、ようやくここまで辿り着いた時にはもう春という、、

しかしながら、その分設計士さんや施工業者さんと十分な協議を重ねることができました。

おかげさまで、斬新な切り口からの永代供養堂、そして既存の納骨檀やお墓をお持ちの方にとっても” 環境整備 “として、東屋(あずまや ※主に庭や公園などに設けられる柱と屋根だけの休憩用の建物)の機能を併せ持つ、ご門徒の皆さんにも喜んでいただけるような施設になりそうです。

永代供養堂改修工事 今後の日程

ようやく改修工事の目処が経ちました。

お彼岸を挟むことから、お彼岸明けの3月25日より仮囲いと足場架けが始まり、その後解体工事が開始。
6月20日にリノベーションが完了した後、小型納骨檀においてはそこから造作開始。

ご加入受付・ご納骨については7月末からになりうそうです。

永代供養堂について、以前から多くのご門徒方より問合せをいただいていました。
当初12月末と申し上げていたのに、、お待たせして申し訳ありません。

その分、皆様に喜んでいただける整備を行なっていきたいと思います。
永代供養堂建設の進捗状況は、こちらの西林寺ウェブサイトにて随時更新していきます。

もうしばらくお待ちください。

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