カウアンドマウス主催 蔡忠浩ライブ

2025年4月18日（金）、お寺でカウアンドマウスさん主催、元bonobosの蔡忠浩（サイ・チュンホ）さんのLIVEが開催されました。

4月の西林寺は行事やイベントが盛りだくさん。大変だけど楽しい。

はなまつりに出店していただいているお店やキャンドルナイトのメンバーにも協力をいただいて、私も本当に楽しい時間でした。

pm7:00、開演

いつも主催者としてやっていると、そこに至るまでの準備や労力、エネルギーが必要なため、純粋にイベントだけを楽しむというわけにはいきません。。

でも、こういう形であれば、時間を気にする事なく友人達や来られたお客さんとゆっくり話をしたり、純粋に音楽に耳を傾けることができる。

自分自身が一番の息抜きになって、たまにはこういう形のイベントもいいですね。

何より俯瞰してイベント全体をみることで様々な気づきをいただけるし、参考になることがたくさんありました。

蔡忠浩 プロフィール：

2003年、bonobosのVo.&Gt./ソングライターとしてメジャーデビュー。
Dub/ネオソウル/チェンバーロックなど、常に進化を続けたバンドは、その高度な演奏力や飽くなき創造性、唯一無二な音楽は高く評価されてきた。
バンドの傍らソロでの活動も行っており、オリジナルアルバムを1枚、カバーアルバムを2枚リリース。
ここ数年はバンドやソロ活動の枠を越え、CMナレーション、舞台の音楽監督や映像への音楽提供なども行い、活動は多岐にわたる。

休憩時間。

ライブ合間の休憩時間には、境内で各々に飲食をしていただいたり、外でゆっくりした時間も。

CNLスタッフは、このイベントの下支え隊。お店の出店とライブ後の片付けのために集まってくれました。

CNLスタッフは、外でお酒をいただきながら本堂から漏れてくる心地よい歌声に耳を傾け、夜風にあたりながらゆっくりライブを楽しませてもらいました。
CNLだったらなかなかこんなにゆっくりもできません。みんなにとっても心地の良い時間でした。

蔡忠浩さんのライブ、本当によかった。歌声に惹きつけられる。
ご自身の歌、bonobos時代の歌、UAのミルクティーなどカバーした曲などなんと21時半まで歌っていただきました。

これらたお客さんにとっても、とっても大満足なひとときになったのではないでしょうか。

最後は蔡忠浩サンを囲んで、関係者の皆さんと共に記念撮影。

わざわざ足を運んでくださった皆さん、イベント関係者の皆さん、本当にありがとうございました。