浄土真宗本願寺派 松光山 西林寺

京都にて企画委員会。

『仕事を依頼された時、僕はいつも
「この人はなぜ自分に頼んだのだろう?」と考える。
他の誰かではなく僕ができることは何だろうーと、自分に問いかける。
言い換えると、「自分だけの”武器“とは何か?」と。』

秋元 康『GOETHE 2012.5月号』より

昨日は日帰りで京都のご本山・西本願寺へ行ってきました。

来年夏ご本山で行われる、伝灯奉告法要における子ども・若者を対象とした
協賛行事 企画委員会なるものに委員として選任され、昨日が初めての会議でした。

来られていた方々、皆さん錚々たるお顔ぶれ。
そんな中で私なんかがここにいて良いものか、、かなり不安もありましたが、

今回の自分に求められている役割は、子ども若者層への、
趣旨・テーマに沿った上での、これまでにない視点と発想、人を巻き込むこと。
そしてちょっとしたスパイス、遊び心。

良い意味で掻き回していけたらと思っています。

なぜ私なのかー
組織の中での自分の役割をしっかり把握した上で、
これから会議に臨んでいきたいと思います。

来年7月まで、毎月京都で会議がありそうです。

直近では、来週再びご本山にて、
「子ども若者〜指導者研修会」にてプレゼン講師をさせていただきます。

2月の仏青研修会は、全く初めての、知り合いの方もほとんどおられないという、、(苦笑)
アウェー感たっぷりな雰囲気でしたが、あのご縁を機にたくさんの方とのご縁が生まれ、
今回はその方々と一緒に取り組むご縁のワンピースです。

心強い先輩方もいらっしゃいますし、私にできることはごくごく限られていますが、
その中で今、できることを精一杯お手伝いさせていただきたいと思います。

自分なりのご報謝をさせていただきます。

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