浄土真宗本願寺派 松光山 西林寺

『シャカリキ音楽堂』

今年の西林寺『はなまつり – お寺マルシェ』では5周年を記念し、
夕方から“第二部”として、新たな試み【 シャカリキ音楽堂 】を西林寺本堂にて開催します。

シャカリキとは・・・

『シャカリキ』とは、釈迦力。
それはお釈迦さまが
み教えを伝えるために力の限りを尽くされた様ー

それぞれの生き方・環境・職種も違う中で、
いのちの輝きが共鳴し合って生まれる音楽空間

シャカリキ音楽堂ー
仏教とアート、音楽を、明日のチカラに。

 

【 シャカリキ音楽堂 】初開催

今回は、【border on】松下とも子さんの持ち込み企画により、
はなまつりとのコラボレーション企画として開催します

シャカリキ音楽堂

日 時:   2017年4月16日(日)開場17時 開演18時
入場料: 前売り2,000円 当日2,500円 中学生以下無料
場 所: 浄土真宗本願寺派 松光山 西林寺
住 所: 福岡市博多区吉塚1-25-2
主 催: border-on(松下)info@border-on.com

※当日境内への車の乗り入れは禁止となっております。公共の交通機関でお越し下さい。

お迎えするのは、二階堂和美さん。

二階堂和美

1974年、広島県生まれ。高校時代からバンド活動を行い、
1997年からシンガーソングライターとしてのキャリアをスタートさせる。
これまでに単独作として12作品をリリース。

2011年発表のオリジナルアルバム『にじみ』は全曲を作詞作曲し、
これまでの活動の集大成ともいえる作品となった。
このアルバムがきっかけで、NHKおかあさんといっしょや小泉今日子さんのアルバムへの楽曲提供、
また2013年公開の高畑勲監督作品スタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』の主題歌(「いのちの記憶」)へ
起用されるなど、広く知られるところとなる。

国内外のアーティストとの共演やゲストボーカル参加も多く、
最近ではレキシのアルバム『レシキ』(レキシネーム:尼ンダ)で「お犬様」や、
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽を担当した大友良英スペシャルビックバンドの
「地元に帰ろう音頭」でボーカルを担当。

近年は地元である広島県大竹市の学園歌の制作、同市のイメージソングを制作するなど
地域に密着した活動も展開している。
この春夏、RCC中国放送が展開する「被爆70年プロジェクト『未来へ』」テーマソング
『伝える花』を提供、7月15日にシングルとして同曲をリリース。
中国新聞では「負うて抱えて」というエッセイを連載中。

著書に『しゃべったり書いたり』(2011年 編集室屋上)。
広島県在住。浄土真宗の僧侶でもある


かぐや姫の物語 主題歌「いのちの記憶」kaguyahime monogatari

ゲストに、タブラ奏者のU-zhaan氏

U-zhaan[ タブラ ]

オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。00年よりASA-CHANG&巡礼に加入。10年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を配信リリース。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。15年、Ryuichi Sakamoto + U-zhaanとして「Tibetan Dance / Asience」を7inchレコードで発表。16年には映画『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』の音楽をU-zhaan + Shuta Hasunumaで担当し、ボーカルにタモリをフィーチャリングした主題歌が話題となった。

二階堂和美さんとは九州では初セッションです。

 

本堂に花を添えていただけるのは、画家 太田宏介氏

太田 宏介(画家):
2000年に工房まるとの出会いにより本格的に絵画の道に進む。
常識に捕らわれない色彩と明るい作風で毎年個展を開催。福岡を中心に全国で活躍中。

お釈迦さまのお誕生日を祝う『はなまつり』のご縁に、
命の輝きが共鳴して生まれる音楽空間をお楽しみください。

ご予約はborder-on(松下)info@border-on.com 迄
トップの画像の下のボタン「メッセージを送信」からご連絡ください。
(お名前、人数、ご連絡先をご記入下さい)

日中の『はなまつり – お寺マルシェ5』(無料)もお待ちしています!

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