佐藤可士和著 『佐藤可士和の打ち合わせ』より
『打ち合わせ中は全力で話を聞き、考える。
何かが湧いてきたら、どんどん出していく 』
『 自分の考えを持っていく 』
『 何かを生み出すためには発言しないといけない 』
『 打ち合わせは、ただ聞く場ではなく、考える場であり、しゃべる場 』
『 何かを発言して、みんなで作り上げることに貢献する 』
『 どんどん口に出すことで「思考の輪郭」がはっきりしてくる 』
『 否定するのであれば、必ず代案を出す 』
『「つまらない」と言えるか?その理由を語れるか?』
『 イメージを固めすぎず、反論にも聞く耳を持つ 』
『 良いアイデアというのは、陳腐なアイデアと紙一重のところにある 』
『 打ち合わせ中は、常に聞きながら考えるー 』
子ども・若者ご縁づくり 若者部会
ご本山での会議。今日も一日頭をフル稼働。
ご本山での会議では、気づいた事、思いついた事は
勇気を出して積極的に発言させてもらってます。
…たまに的外れな事を言ってしまう事もありますが、、(汗)
交通費を頂いて、ご本山へ行かせてもらっている以上、
黙って会議を終えるのだけはいけない、と。
どう思われても、思った事、気づいた事は発言させてもらってます。
…そんな中、タイムリーな本。
クリエイティブディレクター・佐藤可士和の『佐藤可士和の打ち合わせ』。
ご本山の会議前にはたまに読み返したりしてます。
有り難いことに、この部署の会議に出席される皆さん方は、いつもフンフン、ニコニコ。
時にトンチンカンな私の話にも真剣に耳を傾けてくださり、
意見を汲み取ってくださりながら、みんなで道なき道を創り上げていこう!と
気概を感じる、和気藹々としながらも、真剣勝負の会議が進められていきます。
会議は6時間の長丁場。
頭をフル回転し、…時に集中力が切れることもありますが(苦笑)
毎回頭が疲労感いっぱいで終わります。
今日も一日完全燃焼。
ホント良い経験させてもらってます。
色々学ぶことが多いです。