浄土真宗本願寺派 松光山 西林寺

本日、西林寺『永代経法要』

本日4月13日(月)〜15日(水)、春の『永代経法要』を厳修いたします。
初めての方もどうぞ、どうぞ、お参り下さい。

『西林寺 春の永代経法要』
ご講師 中川 清昭 師 (三笠組 願應寺 住職)

4月13日(月)昼1時半〜/夜7時半〜 ※おつとめ 昼:「仏説阿弥陀経」/夜「らいはいのうた」
4月14日(火)昼1時半〜/夜7時半〜 ※おつとめ 昼:「仏説阿弥陀経」/夜「らいはいのうた」
4月15日(水)朝10時〜 ※ 「三部経」のおつとめ

『永代経』とはー

『永代読経』の略で、「永代に渡ってお経が読まれる」という意味からそう呼ばれています。また『永代経』には、「お寺が永代に存続し、み教えが大切に受け継がれるように」という願いが込められた意味でもあります。したがって、尊いお念仏のみ教えを伝えてくださったご先祖の遺徳、亡き人を偲びつつ、この「私自身」が仏さまのお話を聞かせていただく法要です。

この「私」が「法灯」を次の世代に伝えていってこそ、その名の通り『永代経』というのです。

モバイルバージョンを終了