4月11日(火)〜13日(木)、西林寺にて春の永代経法要がつとまります。
初めて来られる方も大歓迎です。どうぞお誘い合わせの上、皆さんお参り下さい。
『 永代経 』とはー
『永代読経』の略で、「永代に渡ってお経が読まれる」という意味からそう呼ばれています。また『永代経』には、「お寺が永代に存続し、み教えが大切に受け継がれるように」という願いが込められた意味でもあります。したがって、尊いお念仏のみ教えを伝えてくださったご先祖の遺徳、亡き人を偲びつつ、この「私自身」が仏さまのお話を聞かせていただく法要です。
この「私」が「法灯」を次の世代に伝えていってこそ、その名の通り『永代経』というのです。
『 西林寺 春の永代経法要 』
4月11日(火)昼1時半〜 ※仏説阿弥陀経のおつとめ / 夜7時半〜 ※らいはいのうた
4月12日(水)昼1時半〜 ※仏説阿弥陀経のおつとめ / 夜7時半〜 ※らいはいのうた
4月13日(木)朝10時〜 ※ 三部経のおつとめ
ご講師:中川 清昭 師 (三笠組 願應寺 住職)
初めての方もどうぞ、どうぞ、お参り下さい。