西林寺 新納骨堂
松光山西林寺は 江戸初期から開基400年余り、宗祖親鸞聖人のみ教えを受け継ぎ、今日まで脈々と護持されてまいりました。西林寺では1984年に旧納骨堂が完成し、2015年新納骨堂が完成。西林寺ご門徒、および新規にご門徒になられる方を対象に募集しておりましたが、現在1階、2階共に空きがない状態です。
しかしながらこの度、2024年夏、新たに室内型 永代供養堂(合葬墓)とボックス型納骨檀を設けました。
西林寺敷地内の墓地に関しましては、常時募集しております。福岡市の共同墓地ですので他宗の方へもお譲りができます。詳しくは西林寺までお尋ねください。
新納骨堂 募集要項
【 加入対象者 】
西林寺門信徒、または新しく門信徒となられる方
【 加入冥加金 】
1階 1区画 80万円(40cm幅)※ 完売しました
2階 1区画 120万円(50cm幅 屋根付) ※ 完売しました
【 年会費 】7,000円
西林寺門信徒会費 4,000円
新旧納骨堂管理費 3,000円含む
旧納骨堂と新納骨堂の入口が一つとなり、2階へのアクセスにはエレベーターがつきました。
足の不自由な方もお参りいただけるよう、スロープ、身障者用お手洗いも完備しております。
1階 通し棟 納骨壇(40cm幅)
1階通し棟タイプ(40cm幅)
特 長:
① 材質は黒御影石と木で製作。
② 納骨部の棚は三段で、最大12体納めることが可能。
③ 宮殿・彫刻・三方壁は純金箔を使用し、伝統技法で製作。
④ 窓は曲面ガラスを使用。内部の荘厳さを引き立たせています。
⑤ 開き戸の蒔絵は、西林寺本堂余間の「牡丹」の絵を模した特注仕様。
⑥ 納骨部の棚・壁は最新素材を使用し、湿気や耐久性にも優れた仕様。
⑦ 通し棟タイプは黒・朱色の塗りの美しさが際立ちます。
2階 屋根付き 納骨壇(50cm幅)
2階屋根付きタイプ(50cm幅)
特 長:
① 材質は黒御影石(2階はスターギャラクシー種)と木で製作。
② 納骨部の棚は三段で、最大15体納めることが可能。
③ 宮殿・彫刻・三方壁は純金箔を使用し、伝統技法で製作。
④ 窓は曲面ガラスを使用。内部の荘厳さを引き立たせています。
⑤ 開き戸の蒔絵は、西林寺本堂襖絵の「鳳凰」を描いた特注仕様。
⑥ 納骨部の棚・壁は最新素材を使用し、湿気や耐久性にも優れた仕様。
⑦ 船底天井の間接照明空間で、ゆったりとした空間設計となっています。
大きな写真でご覧いただきたい方はコチラへ。
浄財・お供え物について
◎ 設置の浄財箱は、主にカンボジア支援費として寄付、または皆さんに楽しんでいただく花まつり行事費として一部を使わせていただいております。
◎ 現在、西林寺ではフードロスに取り組んでいます。お供え物につきましては、年に4回一斉にお下げし、消費期限の確認と分類後、社会福祉法人 児童養護施設 福岡育児院、または地域で取り組む子ども食堂や日雇い労務団体へ届けています。
しかしながら、消費期限が過ぎたものに関しては廃棄せざるをえません。その数は現在も膨大なものとなっています。そこで、基本的にはその日の内にお持ち帰りいただく事をお願いしています。また、今後災害や有事の際には、被災者に対し非常食として提供することも考えておりますのでご理解の程よろしくお願い致します。
新設 ボックス型納骨檀
2024年永代供養堂工事に伴い、旧納骨堂2階部分に、新たにご遺骨を2〜3体納めることができるボックス型納骨檀を設けました。どうぞご自由にご見学下さい。
【 加入対象者 】
西林寺門信徒、または新しく門信徒となられる方
【 加入冥加金 】
1区画 30万円
【 年会費 】7,000円
西林寺門信徒会費 4,000円
新旧納骨堂管理費 3,000円含む
堅粕・西林寺共同墓地、加入受付中
西林寺敷地内の墓地に関して、常時募集しております。こちらは福岡市の共同墓地です。他宗の方へもお譲りができます。
詳しくは西林寺までお問合せください。ご見学はご自由になさってください。
松光山 西林寺 住職 安武 義修
総代・世話人会一同
詳しいお問い合わせは、西林寺[ 092-621-4424 ]まで。