日記帳

日記帳

法要へ向けて、本堂のお荘厳。

4月27日〜29日の西林寺 永代経法要は、
コロナウィルス感染拡大防止のため、今年は「中止」と致しました。

しかしながら西林寺における永代経法要は、
寺族のみでお勤めする「無参詣法要」という形で、
4月27〜29日13:30よりおつとめします。

今日はそんな法要に向けての、お荘厳準備ですー

ご本尊前の上卓、須弥壇、両脇壇に水引と打敷をおかけします。

内陣とは、ひとつの舞台である。
内陣とは,住職の鏡である。 

と、かつてご本山で学んでいた頃先生から教わりました。
一つ一つのお飾りを丁寧に、
打敷もミリ単位にこだわっていつもお荘厳を整えさせていただいてます。

余間には永代懇志をされた方々の法名を記載したお軸をだして三日間法要を執り行います。

着々と法要の準備が整っていきます。

27〜29日は午後1時半より、西林寺の寺族のみ、
「無参詣法要」という形で法灯をつないで行きたいと思います。