日記帳

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5月6〜8日は【西林寺永代経法要】。

GW、皆さん如何お過ごしでしょうか?
お寺はお休みに関係なく、毎日がご法事です。

さて、GW開けの5月6日(金)〜8日(日)、西林寺永代経法要がつとまります。
例年に比べ、一ヶ月遅い永代経法要。

初めて来られる方も大歓迎です。
お越しになる際は、どうぞお念珠をお持ちになってお越し下さい。
IMG_9573『西林寺 永代経法要』
ご講師 松月博宣 師 (海徳寺 前住職)

5月6日(金)昼1時半〜  / 夜7時半〜 
5月7日(土)昼1時半〜  / 夜7時半〜 
5月8日(日)朝10時〜 ※ 三部経のおつとめ

 6日(金)昼 13:30 〜
1、おつとめ 〜『仏説阿弥陀経』
2、ご法話(松月博宣師)〜休憩を挟み二席
※ 終了予定、16:00頃

6日(金)夜 19:30 〜
1、おつとめ 〜『らいはいのうた』
2、ご法話(松月博宣師)〜長めの一席
※ 終了予定、21:00前頃

 7日(土)昼 13:30 〜
1、おつとめ 〜『仏説阿弥陀経』
2、ご法話(松月博宣師)〜休憩を挟み二席
※ 終了予定、16:00頃

7日(土)夜 19:30 〜
1、おつとめ 〜『らいはいのうた』
2、ご法話(松月博宣師)〜長めの一席
※ 終了予定、21:00前頃

8日(日)朝10:00 〜
1、浄土三部経のおつとめ(『仏説無量寿経』『仏説観無量寿経』『仏説阿弥陀経』)
2、 お斎(ささやかな昼食をご準備しております)
3、午後よりご法話(松月博宣師)〜休憩を挟み二席
※ 終了予定、15:00頃

初めての方もどうぞ、どうぞ、お参り下さい。

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『永代経』とはー

『永代読経』の略で、「永代に渡ってお経が読まれる」という意味からそう呼ばれています。また『永代経』には、「お寺が永代に存続し、み教えが大切に受け継がれるように」という願いが込められた意味でもあります。したがって、尊いお念仏のみ教えを伝えてくださったご先祖の遺徳、亡き人を偲びつつ、この「私自身」が仏さまのお話を聞かせていただく法要です。