大正大学 地域構想研究所より毎月発刊されている『月刊 地域寺院』（第64号）に、僭越ながら、私のこれまでの活動を取り上げていただきました。

『地域寺院』は、これからの地域社会に必要とされる寺院の在り方を探る情報誌。…とっても光栄でした。

今回、まさかこの様なご縁の中で、日頃なかなか話すこともない「剣道」の話題から始まり、将来への悩み、僧侶の道を歩むきっかけ〜ひとり旅〜カンボジアの活動〜地域に開かれたお寺づくり〜商店街再生事業に至るまで、時系列でお話しさせてもらったのは自分自身にとってもこれまでを振り返る貴重な経験でした。

今回のご縁で自分の半生を振り返り、改めて気づいたことは、これまでの経験が全て今につながっているということ。

文字に起こしていただいた最明寺の千田明寛さん、本当にありがとうございました。

『地域寺院』は、大正大学さんより１００部いただき、西林寺の本堂、および納骨堂にも置いています。よかったらどうぞお持ち帰り下さい。