日記帳

日記帳

福岡アジア美術館にてトークイベント。

“ 愚かであれば賢立てるな、知識がなければ勤勉に ”

カンボジアのことわざ:

知ったかぶりして賢そうに振る舞ったりせずに、自分の知識や器量を素直に認めて勉強に励むことが大事だということ。仏教の教えである謙虚さが根本にあることわざ。

エモーショナル・アジア × 吉塚市場リトルアジアマーケット

2022年10月2日(日)、今日は福岡アジア美術館において、エモーショナルアジア展関連企画『福岡はアジアの「アート」と「食」がよかろうもん!吉塚市場離トルアジアマーケット×宮津大輔スペシャルトーク』の日。

横浜美術大学元学長で、日本有数の現代アートトップコレクター 宮津大輔氏と、トリゼンフーズ河津会長、・・・そしてなぜか私という3名でのトーク企画 (汗)。人生で初めて美術館のイベントに私も登壇させてもらいました。。。

今回、アジア美術館の展覧会に吉塚市場がサテライト会場になったご縁で生まれた企画。
美術館の方からなぜかモデレーター役に指名され(汗)、昨日は久々にド緊張。深夜までトークに関する進行に目を通しながら、できるかぎりの準備をして臨みました。

・・・畑違いの場でどれだけのことができるのか、手に汗かいて登壇しましたが、経験豊富・百戦錬磨のお二人に導かれ、なんとか楽しく、無事に責務を全うする事ができました。

吉塚市場リトルアジアマーケット × 宮津大輔氏スペシャルトーク

冒頭、吉塚市場離トルアジアマーケットの再生までのプロセスをお話ししー

吉塚市場について、熱く語って下さる宮津さん。

吉塚市場再生の話や、福岡の「食」はアジアにルーツを持つものが多いことから「アジア」と「食」についてのお話、そしてエモーショナルアジア展や現代アートの楽しみ方について、いろんな方面からお話を伺う事ができました。

アジア美術館さんからは「予想以上に話が面白かったのでまた企画したい」と仰っていただきました。

最後は河津会長の「ガネーシャ音頭」で皆さんを笑顔にして終了。さすが千両役者。

最後は吉塚市場ファミリーで宮津さんを囲んでー

本当に貴重な経験をありがとうございました。