2023年4月5日(水)〜7日(金)迄、午後1時半より『永代経法要』をおつとめ致します。
『 永代経 』とはー
『永代読経』の略で、「永代に渡ってお経が読まれる」という意味からそう呼ばれています。
『永代経』には、「お寺が永代に存続し、み教えが大切に受け継がれるように」という願いが込められた意味でもあります。
尊いお念仏のみ教えを伝えてくださったご先祖の遺徳、亡き人を偲びつつ、この「私自身」が仏さまのお話を聞かせていただく法要です。
西林寺 永代経法要 ご講師
ご講師は、角道宏 師(福岡教区 早良組 徳勝寺前住職)
4月5日(水)〜7日(金)午後1時半より。(※一日一座のみ)
13:30より、おつとめ(仏説阿弥陀経)※7日(金)は三部経をおつとめします
14:15より、ご法話(休憩を挟んで二席)
16:00頃、終了です。
お念珠、お持ちであれば、式章、教本をご持参いただきお越しください。
今年も当日、西林寺本堂には桜の花がお目見えです。
コロナで何かと心配事はつきませんが、このような時こそ、手合わせるご縁をいただいた、今は亡き先人方に思いを馳せながら、仏さまのお話を聴いてみましょう。
そして、桜の花を愛でながら、ゆったりとした心で仏法を味わいましょう。
初めてお参りに来られる方も大歓迎です。
ご家族、ご友人、近所の方などお誘い合わせの上、みなさんでどうぞどうぞお越し下さい。