昨年の春から立ち上がった、旧納骨堂入り口部分をリノベーションし、東屋の機能を併せ持つ『永代供養堂』の建設計画。
役所から認可がおりるまで、予想以上に時間を要しています(汗)
昨年8月頃から提出しなければならない資料集めに奔走。そして、ようやく昨年末、役所へ提出する資料が99%揃った。・・・その提出資料の厚みたるや、昭和の電話帳。
必要書類のあと一枚は、現在取り寄せ中です。
これが出揃うとすべてを役所へ提出し、受理された後は役所からの現場視察を経て正式に許可が下りた後、施工開始です。
・・・ここまで辿り着くのに10ヶ月を要しました。。。
当初は昨年9月に施工。昨年末には完成というのが目標でした。
本当に長い道のりですが、その分、じっくりと話し合いを重ねられたこともあり、本当に良い空間が誕生しそうです。
西林寺の納骨堂やお墓がある方、永代供養堂に直接関連しない方でも、お墓参りの際、腰をおろしていただけるような休憩スペース(東屋)を創出。縁側のような段差を設けることで、思い思いに腰を落ち着けるてもらえる場をつくります。
お寺の環境整備、休憩スペースの確保という意味合いも含まれており、お墓参りに来れらる皆さんにも喜んでいただけるような建設を進めます。
また、旧納骨堂二階にある空きスペースには、お骨を三体程度納めることができる小さなボックス型納骨壇も新たに設置します。
完成は3月下旬頃。建設の進捗状況につきましては、今後もホームページを通してお伝えします。お待ちになっている方やお問合せの方も多く、お待たせして申し訳ありません。
今しばらくお待ちください。