2024年5月18日(土)、KBC UNIEさんが主催する、博多の街の魅力を発信する「はかた大学」5月講師として1時間半、お話させてもらいました。
大学といっても正規の教育機関ではなく、講義内容はビジネス、カルチャー、フード、グローバルなどさまざまな分野で構成され、キャンパスは、博多のまちすべて。
今回は、ココ吉塚市場のお釈迦さまの前で、吉塚商店街のこれまでの歩み、そもそもなぜこのような街づくりになったのか?成果と課題、今後の方向性についておはなし。
何が嬉しいって、これまで御供所や博多駅周辺で行われていた「はかた大学」さんの催しが、「 博多の街の魅力の一部 」として吉塚市場も加えて下さった事が嬉しい。
吉塚市場は今、高齢化や経営困難による閉店ラッシュが落ち着き、新たな店舗、新たな救世主も現れて、新しい体制で再び歩き始めています。
我々外部の応援隊『吉塚リトルアジアサポーターズクラブ』にも、新たに九州大学・都市共生デザインが専門のS先生、K産大 芸術学科非常勤でアーティストのN先生、防災について研究する九大中国人留学生のRさんも加わって、これからさらに面白いことが生まれていきそう。
吉塚市場リトルアジアマーケットはまだ死んでいません。(笑)
面白い企画や次なる仕掛けも着々進行中です