2024年6月29日(金)、2月に伺って以来の熊本別院へ。
今日は私がいつもお世話になっている龍谷大学 文学部真宗学科の先輩で、筑紫女学園大学教授 宇治和貴先生の書籍出版と博士号取得 記念講演と祝賀会。
午後からの熊本別院における記念講演では、
宇治先生:『自分の中で常に問いを持ち続けて研究するのが研究者。問いを持たずに行うのは勉強です。』
とても熱のこもったお話に非常に感銘を受けました。
夕方からは会場をホテルへ移し祝賀会。
ご来賓のスピーチでは、皆さん「宇治先生」ではなく、それぞれの愛称にて「宇治くん!おめでとう!」「宇治チャン!」「和貴!」と、非常に愛情溢れる言葉で皆さんから祝福されていました。
私にとっては「宇治先輩(お父様は私の剣道部の大先輩)」。先輩のお人柄が表れるようなとっても温かい祝賀会でした。
こんな場に呼んでいただきとても光栄でした。
(敢えて)宇治センパイ!おめでとうございます!!!