2024年12月25日(水)、今年もいよいよ残りあとわずか、毎年恒例の餅つき会です。
今年は沢山の方がお越しになりました。
毎年西林寺の総代・お世話人の皆さん、婦人会の皆さんが中心となって、お正月の仏さまに供えるお餅を突きます。
今年突いた量は70kg!
この餅つきは、門徒総代長でもある山田大作さんをはじめ、山田家ご一族のご厚意で『ご門徒のみならず、地域の方、子ども達にも振る舞ってほしい』と、毎年もち米など一式をご提供くださっています。本当にありがとうございます。
今年も山田さんの秘密兵器は健在!その名も『搗き(つき)太郎』!。
水を必要とせず、わずか2分で高品質な餅に仕上げてしまうという、魔法の機械。
この機械のおかげで労力はずいぶん軽減されています。
みなさんに振る舞うお餅は、きなこ、あんこ、博多しょうゆ餅。
オススメは、鶏ガラで出汁をとった博多しょうゆ餅。
大根おろしを入れて食べるのですが、本当に絶品!
楽しい時間でした。
今年もベトナムの皆さんをはじめ、近くの作業所の皆さん、近所の方、お墓参りの方もみんな笑顔で美味しくいただきました。
みんな笑顔で餅つき会。
皆さんに楽しんでいただいて本当に良かったです。
次はいよいよ大晦日です。
餅つきを終えると、いよいよ12月31日は大晦日/除夜の鐘です。
除夜の鐘は深夜11時45分から突き始めます!
ぜひ皆さん、いらしてください。