５月６日（金）〜８日（日）、西林寺の永代経法要がつとまります。
今年は例年に比べ、一ヶ月遅い永代経法要です。
初めて来られる方も大歓迎です。どうぞお誘い合わせの上、皆さんお参り下さい。

『西林寺 永代経法要』
ご講師　松月博宣 師 （海徳寺 前住職）

５月６日（金）昼１時半〜 ※仏説阿弥陀経のおつとめ ／ 夜７時半〜 ※らいはいのうた
５月７日（土）昼１時半〜 ※仏説阿弥陀経のおつとめ ／ 夜７時半〜 ※らいはいのうた
５月８日（日）朝１０時〜 ※ 三部経のおつとめ

初めての方もどうぞ、どうぞ、お参り下さい。

『永代経』とはー

『永代読経』の略で、「永代に渡ってお経が読まれる」という意味からそう呼ばれています。また『永代経』には、「お寺が永代に存続し、み教えが大切に受け継がれるように」という願いが込められた意味でもあります。したがって、尊いお念仏のみ教えを伝えてくださったご先祖の遺徳、亡き人を偲びつつ、この「私自身」が仏さまのお話を聞かせていただく法要です。

この「私」が「法灯」を次の世代に伝えていってこそ、その名の通り『永代経』というのですー