2016年2月17日(金)、今年初めてのご本山で会議でした。
ご本山内の部署「子ども若者ご縁づくり推進室」主催の、
伝灯奉告法要 協賛行事における企画会議。
昨年よりご本山からお声をかけていただき、月に1度の会議に出席させてもらってます。
会議に関わる方々の名簿とお役職を改めて見ると、、
副総務を筆頭に錚々たる肩書きの中、アタクシ簡潔に一行、『キャンドルナイトライブ』(笑)。
…そもそも役職欄に「キャンドルナイトライブ」というのがよく意味がわかりません(笑)、
どこの馬の骨ともよくわかりません。(苦笑)
…しかし、そのような場で、私の存在理由はただ一つ、
『これまでと違った角度からアイデアをご提案する事』。
若者目線、素人目線、一般世間だったらこう考えるという感覚は、代表して持っていたい。
実際に提案させていただいたアイデアのほとんどは、「前例にない」ことから許可が下りず、
ずっと宙ぶらりんのまま、あるいは歴史の厚い壁に阻まれ続けているのですが(苦笑)、
ここでモチベーションを落としてはいけません。
貴重なご懇志の中から交通費を支給され、ご本山へ行かせてもらってるのだから、
会議中の発言も遠慮してはいけないと思うし、自分にできることを精一杯やらなくては。
開催準備まで本当に時間がありません。あとは上の方々のご判断待ちですが、
早急に結果がでた時には、その中で様々な角度から着地点を見出さなければいけません。
出口のない森の中にいる感じですが、
いつなん時でも動けるように、準備と代案だけは考えておきたいです。