法要記念LIVE – アン・サリー × 小池龍平 –
2019年11月3日(日)pm3:50−
法要のすべてのプログラムを終えた後は、
”法要記念LIVE”と題して、アン・サリーさん、小池龍平さんによるスペシャルライブですー
アン・サリー:
現役の内科医であり、2児の母親でもある。 デビュー当時は、ジャニス・イアン、ジョニ・ミッチェルなどの洋楽カヴァーが中心だったが、その後、「蘇州夜曲」など古典的な歌謡曲や細野晴臣、吉田美奈子等、邦楽カヴァーにも挑戦し幅広い音楽層の楽曲を収録したアルバム「day dream」「moon dance」(2003年)を発表、2007年にアルバム「こころうた」を機に自作の楽曲を発表するようになる。平成21年度のNHK紅白歌合戦では、歌手全員がリレーでうたった紅白応援歌「歌の力」の最初の導入部を担当した。透明感のある爽やかな歌声。数々のCMや映画の主題歌を歌唱し、日本全国、アジア地域へも演奏活動を広げるシンガー&ドクター。2012年に映画「おおかみこどもの雨と雪」の主題歌「おかあさんの唄」をリリース。2013年には初の著書『森の診療所』と同名のCDアルバムを同時発売した。
CANDLE NIGHT LIVE 2016にも出演
西林寺で行っているカンボジア・チャリティーイベント【CANDLE NIGHT LIVE】へは2016年に出演。
それ以来のご縁で、今回この法要記念に再びお越しいただきましたー
美しい歌声が魅力的なアンさん。
私の大好きなアーティストひとりです。
小池龍平(ギタリスト/シンガーソングライター):
bonobos、LITTLE TEMPOのメンバーとして活躍する傍らで、畠山美由紀やアン・サリー等国内屈指のシンガーたちのサポートも務める。スウィートボイスと共に、ブラジルからレゲエまで多様なスタイルを自由に行き来するソリッドなリズムギターは高く評価されている。2018年、初のソロ名義アルバム”Butterfly” を発表。
私の大好きな【LITTLE TEMPO】のメンバー小池龍平さん!
西林寺に初めてお越しいただきました。いつかCNLにも来てもらいたい方ですー
ライブの中盤、大好きな曲『おかあさんの唄』では、
本堂が静まり返り、たくさんの方が涙、涙でした、、
細田守監督の映画『おおかみこどもの雨と雪』の主題歌
突然マイクを向けられて、
半ば無茶振りで・・・(苦笑)
あっという間の一時間、、。
この日のためにわざわざお越しいただき、本当に贅沢な時間でした。
お寺は「お葬式」や「ご法事」だけではありません。
お寺とは本来、仏さまのご縁を通して、時に学び、笑い、感動したり、、
つまり『よろこびも悲しみも、ともに分かち合う場所ー』、それが『お寺』です。
これからも、皆さんが気軽に足を運んでいただき、
仏様とのご縁に触れていただける「ご縁づくり」を行なっていきたいと思いますー
これから西林寺の住職として、
ご法義繁盛と寺門発展のため、熱い情熱と強い決意をもって取り組んでいきたいと思います。
最後は友人たちとー
皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。