２０２１年２７日（土）朝１０時、

ミャンマー僧のパンティタさん、宗教省のアウンサン、チョウくんはじめミャンマー人の皆さん、開眼法要の件で再びご来院。

３月１３日（土）の吉塚御堂・開眼法要の件で再び打ち合わせ。

３月１３日（土）の現在吉塚市場内に建設中の「吉塚御堂」における開眼法要は、我々浄土真宗僧侶が雅楽で先導し、朝１０時より西林寺を出発して「開眼行列」。

その後「吉塚御堂」で法要をお務めし、法要では先にミャンマー僧によるお参り。続いて真宗僧侶でお参りするという段取りです。

そこで、ミャンマー僧パンティタさんよりご提案。

「ワタシが行うお祈りは、日本のお坊さんと一緒に行いたい。」
「日本とミャンマーの仏教交流を示すためにも、一緒にパーリ語でお参りしましょう！」とご提案。

…パーリ語でのおつとめ、、(汗)
私たちにできるかどうかわかりませんが、、とてもありがたいお誘い。

全員で一緒にできるかはわかりませんが、
とりあえず、「今から一緒に読んでみましょう！」とお稽古が始まりました(苦笑)

今日はは御法事を挟んだ午前・午後に二度、パンティタさんにご指導を仰ぎ、パーリ語での開眼法要おつとめ特訓。

とってもいい、貴重な経験させてもらいました。
当日に向けて練習したいと思います。