2021年3月13日(土 )pm1:30、開眼法要の後は、午後から普段通りの婦人会定例会。
今月の例会は先月の緊急事態宣言もあり、2ヶ月ぶりの再開。
今日は珍しく、総代さんや沢山の婦人会の皆さんが集まって一緒にお参りさせてもらいました。
それもそのはず、今日は午前中の開眼行列をご覧になるために、西林寺のご門徒方も多数来られていたのです。
今回はたくさんの皆さんと一緒にお聴聞(仏さまのお話を聴くこと)をする事ができました。
今回のご講師は、午前中、雅楽の楽人として「開眼法要」にもご出勤下さった篠栗・妙福寺の藪彰顕 師。
わかりやすくて、フレッシュで、とても有り難いお話を聴かせていただきました。
婦人会の皆さん、例会後に「若いのにお話し上手でありがたかったね〜」と皆さんで話してました(笑)
浄土真宗では、必ず法要の後にはご法話を聴聞(ちょうもん)するという事を大事にするのですが、さながら開眼法要後の「記念法話」の様な雰囲気で。(笑)
我々、浄土真宗門徒は、開眼法要後はお寺で仏さまのお話を聴かせて頂いたのでした。
妙福寺さん、ありがとうございました!