日記帳

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吉塚御堂に集まるミャンマーの人々。

先週日曜日、朝9時にミャンマー人達が吉塚御堂に集まり、ミャンマー僧のパンティータさんと共に読経していました。

その後、日本で生活する彼らの悩みについて、親身になって話を聴くパンティータさんの姿がとても印象的でした。

お参りを終えると、ミャンマーの人々は皆アジアンプラザへ移動。そこでは『子ども食堂』ならぬ『ミャンマー人食堂』が展開されていました。

【ミャンマー料理屋チョウゼヤ】オーナーのチョウゼヤさんが、同郷の皆さんに無料で料理を振る舞っていたのです。…本当に素晴らしい光景でした。

すでに内戦化しつつあるミャンマーの社会情勢に加え、猛威を振るうコロナ、洪水・地震などの自然災害によって、多くのいのちが失われています。
同世代の友人や家族・親戚、大好きなアーティスト、俳優、コメディアン、著名なお坊さんなど、連日身近な人たちの訃報がSNSで次々に飛び込んでくるのだそうです。

・・・私たちは彼らの国について、彼らの置かれた状況下について、どれだけのことを知っているでしょう、、。

私自身もできる限り彼らを応援したいと思っています。