3月29日(火)は、zoomにて8年ぶりにスロバキアのキンガさんと勤式チーム【JSR】で再会。
『キンガさんと共に考えるウクライナ問題』を開催した。
以前、V4(チェコ/スロバキア/ポーランド/ハンガリー 中央ヨーロッパ4カ国)と日本の対話・協力が開始されて10周年となる交流年事業の一環として、我々JSRでスロバキア/ハンガリーにて『声明と雅楽の宴』を企画・開催。
その時に現地でお世話になったのがキンガさん。
キンガさんの国スロバキアは、ウクライナと国境を接する隣国。
今、スロバキアでは、難民の受け入れをどのような形で行なっているのか?
今回の戦争をどのように受け止めているのか?直接キンガさんから話を伺った。
隣国スロバキアの危機感、、。
キンガさんの言葉からヒシヒシと伝わってきました。
zoomで会を開いたこの日も、NATOの戦闘機がものすごい音をたてて頭上を通過したとのこと。
…まずは「知る」ということの大切さ。
そして私たちに何ができるのか?考える続ける事が大事。
今後も連絡を取り合いながら、私たちにできることを考えていきたい。