今年も残すところ最後の法要がやってまいります。
浄土真宗で最も大切な法要。宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ、浄土真宗門徒にとって一年で最も大切な法要です。

「西林寺報恩講法要

２０２３年11月６日（月）〜８日（水）午後１時半より（一日一座）

※ 最終日は、那珂組白鵠会による「雅楽」を奏じて行います

【 ご講師 】：泉谷 芳英 師（早良組 一乗寺  前住職）

２０２３年１１月６日（月）〜８日（水）

１３：３０　おつとめ『正信念仏偈』
１４：０５　御伝鈔拝読
１４：１５　ごあいさつ（休憩10分）
１４：３０　ご法話
１５：１０　 休　憩
１５：２０　ご法話
１６：００　終　了

「報恩講」とはー

報恩講法要とは、いわば親鸞聖人の「ご法事」にあたり、そのご恩に報いるつどいです

親鸞聖人がご生涯を通してお示し下さった、
「すべての生きとし生けるものを救わずにはおれない」との阿弥陀さまのご本願を、
私自身が受け止めさせていただくという、浄土真宗で最も大切な法要です。

少し肌寒くも、ずいぶんと過ごしやすい季節になりました。

法要３日目には、４年ぶりに那珂組白鵠会の皆さんにお越しいただき、雅楽を奏じていただきながら法要を務めます。

皆さま、ぜひぜひお参りください。