2024年3月27日(水)着工開始。
新たに建立する『西林寺 永代供養堂』に向けた旧納骨堂入り口部分のリノベーション工事が始まりました。
2月、博多区保健所の視察を経てようやく工事開始。
ドドドドドッッ!!!!とけたたましい音と共に解体作業。
役所に提出する膨大な資料集めから始まり、色んな事が積み重なってようやく、、。本当に長い道のりでした。
壁があっというまにスッポンポンの状態に。
いざ、工事が始まると早いですね。
工事二日目
2024年3月28日(木)、旧納骨堂のご本尊を安置していた場所の木組みを解く作業。
金箔と美しい彩色が施されています。
もしかしたら将来、何かしら再利用することもあるかもしれないと、慎重に解体し倉庫へ保存することにしました。
皆さん慎重に、丁寧に解いてくださいました。
解体工事は10日まで続くそうです。
永代供養堂の完成および、加入者募集は7月末になりそうです。
昨年からご検討されている西林寺門信徒の皆様には、お待たせして大変申し訳ありません。
西林寺の環境整備も兼ねた今回の事業。とっても素敵な空間ができそうですよ。
すでに納骨檀やお墓をお持ちの方にもよろこんでいただけるような環境整備になればと思います。