報恩講を終えた翌日、
2024年11月15日〜21日まで、鼻の手術のため入院していました。
以前から副鼻腔炎や鼻炎に悩まされていました。
今年は副鼻腔炎による歯の激痛や39.5度の高熱が出たりと、症状が年々ひどくなってきていたため、耳鼻科にて詳しく調べてもらったところ、鼻が曲がっていて鼻腔が極端に狭いとのこと。(汗)
持病でもある「無呼吸症候群」の事もあるけれど、何より今後「私にできること」を最大化するには、やはり「呼吸」の向上は絶対に大事だろうと、、、思い切って手術を決断しました。
病名は「鼻中隔彎曲」と「肥厚性鼻炎」、「アレルギー性鼻炎」。
当初先生に言われていた、鼻の穴からドリルで穴を開けることはしなくていいそうです。
手術は鼻の彎曲を矯正するため、曲がった軟骨や骨を摘出。(※整形ではありません・笑)
続いて下甲介粘膜を切開し左右の下甲介骨も摘出。
鼻腔の通気を改善すると同時に、過敏に反応する鼻の神経も切断して鼻炎を改善する。
いつも鼻が詰まっていて、鼻呼吸は通常の人の60~70%くらい?
・・・これがどう改善されるのか、手術の不安より楽しみで仕方ない。
「鼻の矯正」ということで、もしかすると鼻が少し高くなるかも…!???
と、少々期待していましたが、場合によっては逆に低くなる可能性アリ。とのこと(涙)
これ以上低くなるのは嫌だ。
でもここまできたらしょーがない。
手術は18日!人生初めての手術と全身麻酔。
明日は一日絶食だそう。耐えられるのか、私。
頑張ってきます!