2026年8月1日(土)、ミャンマーの皆さんからお誘いをいただき、
今年も吉塚御堂で開催されたミャンマーの仏教行事『ワソー満月 』の法会にお参りさせてもらいました。
ミャンマーは、満月の満ち欠けをとても大切にする国。
日本にはあまり馴染みのない仏教行事ですが、
『Waso (ワソー)』と呼ばれる満月の日は、ミャンマーの皆さんにとって一年の中でも大切な祝日の一つ。
日本ではお釈迦さまのお誕生を4月8日「花まつり」、
悟りを開かれた成道会を12月8日、
そしてご入滅(涅槃)の日が2月15日。
タイやミャンマーなどの南伝仏教では、
お釈迦さまの誕生、成道、涅槃のすべてが満月の日に起こったと伝えられているため、
「満月」の日を尊び、大切にされるのだそう。
今年は福岡だけでなく、長崎、大分、佐賀からも80名を超えるミャンマーの皆さんが集まり、
さらにベトナム仏光会の皆さんも集まって浄土真宗、ベトナム、ミャンマー式にそれぞれのスタイルでお参り。
ご法話もさせてもらいました。
皆さん真剣な表情でうなづき、熱心に耳を傾ける姿は本当に尊い光景です。
ワソーの満月は、ミャンマーでは雨季の始まりにあたります。
この日は僧侶への僧衣の寄進や布施を行い、
雨安居(うあんご)と呼ばれる雨季中の修行の始まりをお祝いする意味もあるのだそう。
法要後には、多くの若者達がミャンマー僧へ布施をする姿が見られ、
今年もその敬虔な信仰心に触れて、尊い姿を拝見することができました。
国や宗派は違っても、お釈迦さまを敬い、
仏さまのみ教えを大切にする心でつながる多文化共生。
ミャンマーの皆さんよりお預かりしたお布施31,000円は、熊本の被災地のお寺さんへ全額届けて参ります。
次回は10月25日(日)【火まつり】@西林寺
次回は10月25日(日)、西林寺において、
ミャンマー仏教行事【火まつり】を行う予定です。
お時間あったらぜひ日本人の方もいらしてください。


















