昨年の年末年始の前に納骨堂のお供え物を全て引いた分をようやく整理しました。
賞味期限切れは廃棄しますが、食べることのできるお菓子や飲み物については仕分けを行いまして、

２０２４年１月２７日（土）、吉塚市場にて「子ども食堂」を毎週展開している一般社団法人「福岡国際市民協会」代表のプイ・サンゴさんに、“仏様のお下がりもの”としてお菓子・ジュース等を寄付させてもらいました。

また、お茶やコーヒーにつきましては、ベトナム・ミャンマー仏教徒の皆さんが４０〜８０名で隔週で吉塚市場へ集まり、お参りされていますので、こちらの皆さんに寄付させてもらいました。

今後、西林寺納骨堂では、お正月にお供えされたお餅を順次下げていきます。
下げたお餅については、吉塚市場の子ども食堂、または東区の『福岡育児院』さんへ寄贈したいと思いますが、お供え物の数があまりにも膨大となっておりまして、仕分けを行うのに大変困難を極めています。

できましたら、今後納骨堂へお参りされる方へ、お供え物はフードロスの観点からお持ち帰りいただけると有り難いです。
できるだけご協力お願いいたします。