『 冒険とは、自分のいるポジションから一歩前に踏み出す勇気だ。』河野 兵市（冒険家）

３月１１日は、日帰りで京都ご本山へー

二週間前、いつもお世話になっておるＭ月先生から突然のお電話。
『１１日空いてる？今度ご本山で伝灯奉告法要の協賛行事について会議を行うから、アンタ来れる？』

『え”、私ですか！！？？（汗）』

・・・これまでそんな大事な会議など、参加したこともないのですが、（汗）
『なんでも思いついたコト、言いたい放題言ってくれていいから（笑）』とのこと。

・・・どれだけお力になれるかわかりませんが、
これもひとつ良い経験だと思い、日帰りでしたがご本山へ行って参りました。

先月の仏青指導者研修会講師でご縁をいただいて以来のご本山ー

・・・これまで十数年、法要の讃嘆衆（雅楽の楽人）としてご本山へ行くことはあっても、
こんな形で行かせていただくのは初めてのこと。ドキドキワクワクが止まりません（笑）

会議はご本山の隣の敷地にある聞法会館３Fで行われました。

『 伝灯奉告法要協賛ー子ども・若者を対象とした行事企画に向けた意見聴取会 』
なが〜い名前のついた会議。

当日はそれぞれの現場で活躍しておられる、錚々たるお顔ぶれが集う会議でした。
おひとりおひとりの志とモチベーションが高次元。

こんな場に初めて参加させていただきましたが、
とても刺激に溢れ、３時間半の会議は本当にあっという間でした。

会議は「法要にあたり来年行う子ども若者に向けた協賛行事について」。
「ご縁の薄い方、若い人への情報発信の仕方」や、
「開催当日、本願寺にフラッと立ち寄れる企画」などについて。

『何でも言いたい放題、思いついたことをー』
とのＭ先生から言われていた言葉に背中を押され、

得意である突拍子もないアイデア（笑）と、
そのアイデアに至った経緯、現在の若い人の背景を交えながら
プレゼン（？）させていただきました。今回はライブ以外のご提案で。

･･･まさか私がこのような場にいさせてもらえるなんて、、
昨年まで想像したこともありませんでした。

カンボジアの活動に始まり、CNLを行うようになって、
仲間達に引き上げられて今の自分がここにいます。

仲間を代表して、という気持ちが強いですー

このような経験をさせて頂いたのも、CNLの仲間、JSRの仲間、そして家族に本当に感謝です。
沢山の刺激をいただいて帰りました。