日記帳

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『 ベトナムはなまつり 』

2023年6月11日(日)、ベトナム仏教徒の皆さんが集まって『ベトナム花まつり』のお参り。

中心メンバーのティエンさんからお誘いを受け、少しだけご挨拶へ行ってきました。
福岡県内外から90名も集まり、本国ベトナムと繋いでみんなでお参りしていました。

彼ら彼女らの、仏さまと向き合う姿勢は本当に感心させられます。そして日本在住ベトナム人で、これほど多く、熱心で若い仏教徒がいることに改めて驚きます。

皆さんには、
『ここは国籍に関係なく、同じ仏教徒が集える場所。もし、まわりに孤独や不安を抱えた同郷の人がいたなら、ぜひこの場所を教えてあげてほしいです。
この場所は、よろこびも悲しみも、みんなで分かち合う場所です』と、少しだけご挨拶させてもらいました。

最近、吉塚市場自体が再び元気を失っている気がします。皆さんの気持ちを一つにしていくことはなかなか難しく、至難の業。
そんな中にあって吉塚御堂だけは、当初の再生コンセプトであった、『外国人との共生と共修のまちづくり』が体現され、どんどんと活性化しているように思います。

吉塚市場のポテンシャルはまだまだ生き続けているので、あとは商店街の賑わいにどう結びつけていくのか、、喜怒哀楽のジェットコースターに乗って(乗せられて?苦笑)未だ迷走中です。。。

次から次に生まれる問題にまだまだ終わりは見えませんが、河津会長と次なる一手を考え中です。